ビタントニオのワッフルメーカーは一流の商品

ビタントニオワッフルメーカーは普段一般向けに目立つことはあまりありませんが、知る人ぞ知る一流の商品です。ちなみに、この名称はビタントニオ+ワッフルメーカーという言葉をくっつけたものです。 ワッフルメーカーというのはワッフル、つまりベルギーワッフルを作るための道具で、ビタントニオとはその道具を作っているブランドの名称です。ビタントニオというのは普段あまり耳にしませんが、特定の分野においては大変な実績を持つブランドです。その分野とは食品製造で、例えばたい焼きやホットサンド、コーヒーメーカーやゆで卵製造機など。特にたい焼き機については家庭で本格的なたい焼きが作れるため、多くのファンに支持されています。 ちなみにビタントニオというイタリア語っぽい語感のブランド名なので海外のメーカーかと思ってしまいますが、れっきとした日本のメーカーです。ビタントニオブランドで各種機器を製造・販売しているのは三栄コーポレーションという会社で、東京の下町にある老舗企業です。



ビタントニオのワッフルメーカーはたい焼きも焼ける

ビタントニオのワッフルメーカーに話を戻しましょう。ワッフルというのはご存知の通り、格子模様に凹凸が付けられている形をしています。この形に焼き上げるには格子模様に凹凸の付いた鉄板である必要があります。ビタントニオのワッフルメーカーを見ると、中はきれいな格子模様になっており、それを上下からはさむような形で焼き上げます。すると、上下にきれいな格子模様が入ったワッフルが完成します。この格子模様は何のために入っているのかと言うと、生地の中にまでしっかりと火を通すためだそうです。つまり、単に平面では火の通り具合にムラが出てしまいますが、このような模様だとまんべんなく生地に火を通すことが出来るのだそうです。 ということは、ワッフルの凹凸が深いほど火を通しやすいということになりますが、ビタントニオのワッフルメーカーはしっかりと深い凹凸を持った鉄板になっており、火の通り具合にもしっかりと配慮が施されています。また、表面がサクサクで中がモチモチというのがワッフルの味を決めるポイントですが、ビタントニオのワッフルメーカーは高出力で一気に焼き上げるため、この美味しい焼き上がりを実現しています。 ちなみに、このビタントニオワッフルメーカーは、ヤマダ電機や象印のものとは違って、別売りされているプレートを交換することにより、たい焼きや大判焼き、クッキーやタルトの皿まで焼き上げることが出来ます。