よか石鹸は数ある美肌グッズの一つ

よか石鹸というユニークな石鹸があるのをご存知でしょうか。よか石鹸という名前ですが、正式な商品名は「つかってみんしゃい よか石けん」で、実際には石鹸だけでなく色々な美肌グッズがあります。このよか石鹸をご説明する前によか石鹸を作っている母体の「あっとよか」についてご説明する必要があると思います。あっとよかとは九州にある「長寿の里あっとよか」のことで、ここでは地元の特産品を使ってさまざまな健康食品や化粧品などの商品を開発・販売しています。よか石鹸はそんなよかグッズの中のひとつです。

よか石鹸は洗顔に最も適している

よか石鹸の大きな特徴はその細かい泡立ちです。洗顔フォームのフォームとは泡を意味する英単語です。その名前からもお分かりのように洗顔フォームは泡立ちが命です。その泡が毛穴の中にある汚れもキレイにしてくれる働きがあるからです。よか石鹸もこの泡立ち着目し、地元で産出されるあるものを使って大変きめの細かい泡を作り出すことに成功しました。 そのあるものとは、九州らしく火山灰です。火山灰というのは非常に細かい微粒子で出来ており、しかも火山灰の堆積によって出来たシラス台地から産出される火山灰はミネラル分を豊富に含んでおり、非常に細かい微粒子の泡を発生させることと、ミネラル分で美肌を保つ効果を持たせることに成功しています。

よか石鹸の素晴らしさ

よか石鹸がどうして洗顔に適して美肌を保てるのか、その具体的なメカニズムを詳しくご説明します。毛穴は油分やホコリ、メイク残りなどの汚れがたまりやすく、この部分に汚れがたまってしまうことが皮膚のくすみの原因となります。また、シミの原因ともなるので、毛穴の汚れは美肌を保つのに大敵です。洗顔フォームはこの毛穴の中に入り込んで汚れを落とすことが最大の使命なのですが、この毛穴にまで入り込める泡を発生させるのは大変な技術を要します。それを可能にしたのが桜島の火山灰によって作られたシラス台地から豊富に産出される火山灰です。その火山灰を焼くことにより、遠赤外線を放射する高精度の微粒子が生まれます。それはシラスバルーンと呼ばれます。

よか石鹸で美肌が甦る

このシラスバルーンが非常に細かい微粒子となり、遠赤外線を放射しつつ細かい泡を生み出します。その細かさは毛穴の中にどんどん入り込み、泡は毛穴の中にある汚れを吸着します。そして洗い流すときに泡は汚れと一緒に流れ落ちます。 毛穴の中は汚れが取れると空洞になります。この空洞を放置しておくと何かを埋めようとするので、ここで水分を補給してあげると、水分をどんどん吸収して中を水で埋めようとします。火山灰には豊富にミネラル分が含まれているので、水とともにミネラル分が毛穴から吸収されます。こうすることにより、肌の保湿力がアップし、美しく栄養豊かなの肌に甦るのです。かくいう筆者の私もお肌の曲がり角を越えた年齢ですが、みずみずしい肌を保て友人から羨ましがられています。

よか石鹸